皆様、いかがお過ごしでしょうか。 毎日のお務めやご家庭のことなど、様々な役割を丁寧にこなし、今日まで懸命に歩んでこられたことと存じます。
年齢を重ね、様々なご経験を経て少しずつご自身の時間を楽しめるようになってきた一方で。 ふとした瞬間に、ご自身ではどうにもならない周囲の環境や、他人の何気ない言動に心が波立ち、「どうしてこんなに疲れてしまうのだろう」と感じる日はありませんか?
もし今、そのような心の重さを抱えていらっしゃるなら、どうかご安心くださいね。 それは、皆様がこれまで周りのために気を配り、ご自身の人生と真面目に、一生懸命に向き合ってこられた証(あかし)であり、とても自然な心の動きなのです。 決して、ご自身を責めたり、無理に周りの状況を変えようと自分をすり減らしてまで頑張りすぎたりする必要はありません。
そんな時、荒立った心を静かに鎮め、目の前の景色を美しく変えてくれる「ある言葉」がございます。
それは、今から約1200年前、弘法大師(空海)さまが遺された 『 明暗(みょうあん)他に非(あら)ず 』 という、とても美しく、そして力強い言葉です。
一見すると少し奥深く感じるかもしれませんが、紐解いてみると、そこには「周りの環境に振り回されず、ご自身の手で心を守り、いつでも穏やかに生きるための論理的で優しいヒント」が隠されています。
この度、高野山千手会の公式note(ノート)にて、この仏教の深い智慧を現代の私たちがどう実生活に活かせるのか、一つの記事として心を込めて綴らせていただきました。
仏教の歴史に触れる「大人のための上質な教養」として。 そして何より、いつも頑張っているご自身の心をふんわりと解きほぐす「心の処方箋」として。
「あなたの生きる世界を明るく照らす光のスイッチは、初めからあなた自身の手の中に握られているのですよ」 ——そんな空海さまからの時を超えたメッセージを、少しだけ覗いてみませんか。
どうぞ、お気に入りの椅子に深く腰掛けて。 温かいお茶やコーヒーの香りを楽しみながら、ご自身を優しく労わる静かな時間として、ゆったりとしたお気持ちで続きをご覧になってみてくださいね。
読み終えた後、皆様の目に映る景色が、ほんの少しでも明るく、優しいものに変わっていますように。
▼ 心がすっと軽くなるお話の続きはこちら(公式noteへ移動します)
皆さまが喜びに包まれてながら生活を送られますことを埴生の地より願っています。
合掌

仏教の智慧を、毎日の暮らしに。
身近な言葉に込められた仏教の教え。それを知るだけで、日々の何気ない行いが「福徳(幸せの種)」へと変わっていくのを感じませんか? 「人を慈しむ心」から始まる仏教の智慧は、忙しい現代を生きる私たちの心を優しく整えてくれます。
高野山千手会では、Webサイトでの発信に加え、公式ラインにて「より深い仏教体験」をお届けしています。
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