毎日、それぞれの場所でご自身の役割を大切に全うされ、充実した日々をお過ごしのことと存じます。 皆様、いつも本当にお疲れ様でございます。
長く豊かな人生を歩んでこられますと、時には思い通りにいかないことや、ふと立ち止まりたくなる壁にぶつかることもあるのではないでしょうか。 一生懸命に真摯に向き合っているからこそ、「あぁ、今回はすっかり往生(おうじょう)してしまった……」と、ため息をつきたくなる瞬間が誰にでもあるものです。
現代の私たちは、困難にぶつかってどうにもならなくなった時、行き詰まりや諦めの意味を込めてこの言葉を使います。
けれど、実は仏教の世界において「往生」という言葉は、まったく逆の、とても美しく希望に満ちた意味を持っていることをご存知でしょうか。
それは決して「終わり」や「手詰まり」を意味するものではありません。 もっと広大で、私たちの心をふわりと軽くしてくれるような、深い慈愛と智慧が込められているのです。
この度、高野山千手会の公式note(ノート)にて、この何気ない日常語の背景に広がる豊かな精神世界について綴ってみました。
古代インドから続く歴史のなかで育まれてきた教えは、知的好奇心を満たす「大人の教養」としてお楽しみいただけるだけでなく、毎日を頑張る皆様への優しい「心の処方箋」にもなるはずです。
もし今、少しだけ肩の力を抜きたいな、心が安らぐ時間が欲しいなと感じていらっしゃったら。 どうぞ温かいお茶でも淹れて、ふらりと寄り道をするように、下記の記事を開いてみてください。
「そういう意味だったのか」という知的な驚きとともに、無意識に抱えていた心の強張りがほどけ、明日へ向かう穏やかな活力が湧いてくるのを感じていただけると思います。
皆様の今日という日が、優しく穏やかなものでありますように。
▼ 心がスッと軽くなる仏教の智慧。続きはこちらからお読みいただけます
皆さまが喜びに包まれてながら生活を送られますことを埴生の地より願っています。
合掌

仏教の智慧を、毎日の暮らしに。
身近な言葉に込められた仏教の教え。それを知るだけで、日々の何気ない行いが「福徳(幸せの種)」へと変わっていくのを感じませんか? 「人を慈しむ心」から始まる仏教の智慧は、忙しい現代を生きる私たちの心を優しく整えてくれます。
高野山千手会では、Webサイトでの発信に加え、公式ラインにて「より深い仏教体験」をお届けしています。
【公式ライン登録者様への2大特典】
- ① 僧侶と巡る「特別な霊地案内」 一般にはあまり知られていない神聖な場所や、息をのむような美しい風景。僧侶の解説付きで、心洗われる参拝体験へご案内します。
- ② お坊さんと「話せる」安心感 ふとした仏教の疑問や、誰かに聞いてほしい心の迷いなど。僧侶と直接言葉を交わし、心を軽くする場をご用意しています。
知的好奇心を満たす学びと、心温まる交流を、あなたも体験しませんか?
▼ 高野山千手会 公式ラインに参加する
