【弘法大師の言葉(前編)】満たされているはずなのになぜか苦しい。人生の壁を越える

皆様、毎日のお務め、本当にお疲れ様でございます。

これまで懸命に日々を歩み、たくさんのご経験や知識を積み重ねてこられた大人の皆様。 ご自身の力で安定した生活を築き上げ、客観的には恵まれているはずなのに、ふとした瞬間に「なぜか心が満たされない」「見えない壁にぶつかっている気がする」と、静かな行き詰まりを感じることはございませんか。

社会的なお立場や責任がある年代だからこそ、弱音を吐くこともできず、その言い知れぬ不安や虚無感を、ご自身の胸の奥にそっとしまい込んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

どうか、その思いを「贅沢な悩みだ」などとご自身で責めないでくださいね。 それは決してあなたが弱いからではなく、人生に対してどこまでも真摯に、深く向き合ってこられたからこそ生まれる「尊い心の揺らぎ」なのですから。

そんな皆様の、言葉にならない「心の重荷」を少しでも下ろすお手伝いができればと、この度「note(ノート)」という場所で、新しいお話を綴らせていただくことといたしました。

テーマは、1200年の時を超えて届く、弘法大師(空海)さまの言葉です。

「無辺(むへん)の生死(しょうじ)は何(いずく)んか断(た)つ。」 (果てしなく続く苦しみの世界を、いかにすれば断ち切ることができるのでしょうか。)

今回お届けする前編のお話では、私たちが抱える「思い通りにならない苦しみ」に、大師さまがどれほど優しく寄り添ってくださっているか。そして、その苦しみを断ち切るための「仏教の深い智慧」について紐解いております。

皆様の知的好奇心を満たすとともに、すり減った心にじんわりと温かい灯りがともるような、そんな時間を過ごしていただけるよう心を込めて書きました。

少しだけ日常の喧騒から離れて、ご自身の心に優しく寄り添う静かなお時間を過ごしてみませんか。 ご自宅で温かいお茶でも召し上がりながら、ゆっくりと読み進めていただけましたら幸いです。

▼お話の続きはこちらからご覧いただけます(noteのページへ移動します)

 皆さまが喜びに包まれてながら生活を送られますことを埴生の地より願っています。

 合掌

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