即身成仏

〜仏さまとして生きる〜


 弘法大師の教えということで、一二を争うぐらいに出てくるのが「即心成仏(そくしんじょうぶつ)」という言葉ではないでしょうか。
 実際にお大師さまは『即身成仏義』(そくしんじょうぶつぎ)という書物を著されています。


 即身成仏を簡単にお伝えすると、
 私たちは素晴らしいものをもって、一人一人使命があって、この世に生まれてきています。この素晴らし いものを活用して、多くの人の為に、仏さんとして清々しく生きてまいりましょう、
 と、いうのが「即身成仏」です。
 重要なのは、私たちは「仏さん」なのです。決して、生まれながらの罪人ではありません。
 仏さんとして自覚がないのが、迷い人であり、自覚しているのが仏さんです。
 では、どうしたら「自覚」が出来るのでしょうか?

 「仏さん」として、自覚するには「三密行(さんみつぎょう)」が必要です。
 簡単に言うと、口に真言を唱え、仏さまと同じ動作をして、心に仏さまを感じることです。
 この三密行は様々な形があります。
 文章では、修行の細部までお伝え出来ないこと、また人によって個人差がありますので、気になる方は高野山千手会公式ライン アカウント↓で一度お伺いください。アナタにあった形を提案させていただきます。

 アナタの幸せを高野山より願っています。
 この記事は高野山大学名誉教授 武内孝善先生の「空海の人間観」(『空海研究』第五号、空海学会、平成 31 年 3 月 31 日)をもとに作成いたしました。


https://lin.ee/WW7ydJb
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※質疑応答の時間があります。
※もっと詳しく色々と「即身成仏」について聞かれたいは、質疑応答の折にご質問ください。

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