日常に潜む仏教用語。「中間(ちゅうげん)」という言葉が教えてくれる、白でも黒でもない“あわい”の豊かさ

暦の上では春を迎えましたが、まだ少し寒さが残るこの頃。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

毎日、誰かのために動いたり、やるべきことに追われたり。 ふと気づけば、自分のことは後回しになってしまっている……そんなことはありませんか?

「私はこのままでいいのかな」

「なんだか、宙ぶらりんな気がする」

もし、そんなふうに少し心が揺れる瞬間があったとしても、どうぞご自身を責めないでくださいね。 実は、その「どっちつかず」な時間こそが、とても豊かで尊いものだと、仏教は教えてくれています。

今回、note(ノート)という場所で、ある一つの言葉について書きました。

それは、「中間(ちゅうげん)」

学生時代のテストの記憶から、少し堅苦しいイメージがあるかもしれません。 でも実はこの言葉、もともとは「アンタラ」という、とても美しい響きを持つ仏教の言葉なのです。

白か黒か、良いか悪いか。 結論を急がなくていい。 その「あいだ」にいる自分を、優しく認めてあげていい。

そんなメッセージを込めて、記事を綴りました。

読み終えたあと、張り詰めていた気持ちが緩んで、いつもの景色が少しだけ優しく見える。 そんなきっかけになれば嬉しいです。

家事やお仕事の合間に、お気に入りの温かいお茶でも用意して、ゆったりとした気持ちでページを開いてみてください。

▼「中間」という言葉の本当の意味。続きはこちらからお読みいただけます

 皆さまが喜びに包まれてながら生活を送られますことを埴生の地より願っています。

 合掌

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