毎日、慌ただしい時間の中で、ふと手を合わせる静かなひととき。 お仏壇にお水やお供え物をするとき、目に留まる「あの赤い台」のことを、気にとめたことはありますか?
凛とした脚のついた、朱塗りの美しい器。 名前を「高杯(たかつき)」といいます。
いつも当たり前のようにそこにある仏具ですが、実は弥生時代――遥か二千年も昔から、形を変えずに私たち日本人のそばにあり続けてきたものだということをご存知でしょうか。
なぜ、この形が今の時代まで残ったのでしょうか。 そして、なぜ私たちはこれを見ると、どこか懐かしく、背筋が伸びるような気持ちになるのでしょうか。
そこには、単なる「道具」としての役割を超えた、ご先祖さまたちの「祈り」と、今を生きる私たちへと続く「命の物語」が秘められています。
インターネット上のアプリ「note」にて、この高杯にまつわる少し不思議で温かいお話を綴りました。
読み終えたあと、いつものお仏壇が少しだけ違って見えたり、ご自身がいまここにいることの「有り難さ」が、じわりと胸に広がったり。 そんな、優しい時間をお届けできればと思っています。
温かいお茶でも飲みながら、ほんの少しの休憩時間に、ぜひページをめくってみてください。
▼ 【note】二千年の時を超えて。仏具「高杯」が静かに語る、祈りと生命の物語
皆さまが喜びに包まれてながら生活を送られますことを埴生の地より願っています。
合掌

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